BADオープンデータ供養寺は、世の中に災厄をもたらすBADなオープンデータが二度とこの世を彷徨わないように「供養(データクレンジング)」して、GOODデータに生まれ変わらせるための場所です。
BADオープンデータとは
データ分析やサービス開発等、使おうとした時にすぐに使用可能な形式になっていないオープンデータのことをいいます。 こういったデータを使える形加工するには膨大なコストがかかります。 中にはデータの解釈に支障をきたすような凶悪なものもあり、気付かずに使ってしまうと重大な問題につながるおそれもあります。
「供養」というコンセプト
BADデータは誰かを苦しめようと意図して作られた訳ではありません。 作成者は、適切なデータ形式がどのようなものか知らなかった可能性があります。 しかし、 BADデータは二度とこの世を彷徨わないように成仏させる必要があります。 より良いオープンデータをみんなで作って行きましょう。
BADデータでお困りの方へ
BADオープンデータの供養のご相談等は、まずはこちらのリンクからCode for Japanの公式Slackにご参加頂き、以下のチャンネルにご参加ください。
proj-bod供養寺
檀家募集
BADオープンデータ供養寺では檀家(コントリビューター)を募集しています。
- 宮大工として寺(公式サイト)の開発に関わって頂ける方
- 供養塔を建てて頂ける方(BADデータやデータクレンジングの事例紹介記事を書いて頂ける方)